小林 祐未子 Yumiko Kobayashi

感覚と理論を両立させ、お客様と一緒に答えを探す。

小林 祐未子
1996年・滋賀県出身。大阪市立大学 工学部 建築学科 卒業。大学で建築意匠を学び、家やオフィスなど、人と密接に関わりのある建築内部の空間に特に関心を持ちました。そして働く人が1日の/人生の多くの時間を過ごすオフィスをより快適な空間にしたいという思いから、イトーキに入社しました。様々な案件に携わる中で、オフィス設計の正解は1つではなく、お客様それぞれに適した答えがあると感じています。どんな課題にも真摯に向き合い、コミュニケーションを第一に”お客様と一緒に”答えを探していきます。
小林 祐未子
Interview
Interview
Questions

「お客様と共に新しい働き方をデザインする」
イトーキのデザイナーへデザインにまつわる10の質問をしました。

Q1.デザイナーになったきっかけは?

小さい頃から家にあるものを使って工作をするのが好きで、気が付けば建築に興味を持っていた。

Q2.デザイナーになろうと思ったのはいつ頃?

大学生の頃。建築を学ぶ中で、手が触れる家具や内装のデザインに魅力を感じて。

Q3.デザイナーとしてワクワクする瞬間は?

お客様と一緒に考えたものが形になったとき。

Q4.好きな空間デザインテイストは?

シンプルでありながら温かみのある空間。

Q5.好きな場所は?

家。住宅街のなんでもない小道。

Q6.最近興味を持っているモノ・コトは?

小籠包を作ること。

Q7.デザイナーとしてのポリシーは?

お客様と一緒に答えを探す。

Q8.デザイナーとして日頃意識しているインプット方法は?

新しい情報にアンテナを張る。色々なものに興味を持つようにする。

Q9.あなたが考えるイトーキの空間デザインの強みとは?

相談しやすい社風なので、メンバーやチームで意見を出し合って、最適なデザインを提案できるところ。

Q10.どんなデザイナーでありたい?

感覚も大切にしながら、理論的にしっかりと説明できるデザイナー。

Interview:2024.12

「働く」のトレンドをつくる。

私たちがデザインするのは、オーダーメイドのワークプレイス。

働く人びとにとって、
「居心地のよい空間」とは?
「最高のパフォーマンスが発揮できる空間」とは?
「コミュニケーションが生まれる空間」とは?

ワークスタイルに正解がないように、
ワークプレイスの在り方も自由自在。

お客さまとつくるデザインの先に、「働く」のトレンドを創造します。

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