板垣 希美 Nozomi Itagaki

情報をキチンと整理し積み上げた先にあるデザインを

板垣 希美
1995年生まれ・埼玉出身。工学院大学建築学部を卒業後、2017年にイトーキに入社しデザイナーとしてのキャリアをスタート。食堂やエントランスなど改修案件を数多く担当。大型オフィスの移転プロジェクトから小規模オフィスの改修まで幅広い設計を行う。二級建築士、オフィスセキュリティコーディネータ取得。
板垣 希美
受賞歴
  • 2023

    第36回日経ニューオフィス賞 関東ニューオフィス奨励賞

Interview
Interview
Questions

「お客様と共に新しい働き方をデザインする」
イトーキのデザイナーへデザインにまつわる10の質問をしました。

Q1.デザイナーになったきっかけは?

オフィスデザイナーの講演に参加した際、大人にとってオフィスは家以上に多くの時間を過ごす場所であるという言葉を聞いて、人生を彩る場作りに携わりたいと思って。

Q2.デザイナーになろうと思ったのはいつ頃?

小学生のころ、建築家が主役のドラマを見て将来はこうなりたい!と思って。

Q3.デザイナーとしてワクワクする瞬間は?

工事が始まって自分が頭の中で考えていた空間が実際に建ちあがっていく瞬間。

Q4.好きな空間デザインテイストは?

白×木×緑。

Q5.好きな場所は?

お風呂。

Q6.最近興味を持っているモノ・コトは?

ドラマや映画のセットやロケ地を調べる。

Q7.デザイナーとしてのポリシーは?

細かいところからキチンと整理し、積み上げていく。

Q8.デザイナーとして日頃意識しているインプット方法は?

自分以外のデザイナーが何を考えて、どんなものを作っているのかに触れる。

Q9.あなたが考えるイトーキの空間デザインの強みとは?

人間工学に基づいたオフィス什器と、自由なインテリアデザインを組み合わせた、働き方を形作る空間設計。

Q10.どんなデザイナーでありたい?

お客様に寄り添って、その会社にとって一番いい形を一緒に探っていくことのできるデザイナー。

Interview:2023.9

「働く」のトレンドをつくる。

私たちがデザインするのは、オーダーメイドのワークプレイス。

働く人びとにとって、
「居心地のよい空間」とは?
「最高のパフォーマンスが発揮できる空間」とは?
「コミュニケーションが生まれる空間」とは?

ワークスタイルに正解がないように、
ワークプレイスの在り方も自由自在。

お客さまとつくるデザインの先に、「働く」のトレンドを創造します。

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