和田 尚俊 Naotoshi Wada
心地よさと使いやすい場のデザイン
1992年生まれ・山口県出身。京都工芸繊維大学院卒業後、2017年にイトーキに入社。仙台デザイン室で6年勤務後、23年に首都圏デザイン室に着任。大型オフィスの新社屋・改修PJから、小規模オフィスの改修PJまで幅広い設計を行う。
クライアントを深く理解すると同時に、土地にまつわる素材や歴史等をリサーチし、心地よく、その土地らしさが引き立つ空間構築に努めています。
クライアントを深く理解すると同時に、土地にまつわる素材や歴史等をリサーチし、心地よく、その土地らしさが引き立つ空間構築に努めています。
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2021年
第34回日経ニューオフィス賞 東北ニューオフィス奨励賞
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2022年
第35回日経ニューオフィス賞 東北経済産業局長賞
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2023年
第36回日経ニューオフィス賞 東北ニューオフィス奨励賞
Projects
「お客様と共に新しい働き方をデザインする」
イトーキのデザイナーへデザインにまつわる10の質問をしました。
Questions
Q1.デザイナーになったきっかけは?
高専時代に、伊東豊雄氏設計の「せんだいメディアテーク」に関する設計背景の講義で受けて
Q2.デザイナーになろうと思ったのはいつ頃?
19歳ごろ
Q3.デザイナーとしてワクワクする瞬間は?
施工中の現場でのチェック。施主からの感謝の言葉&リピート頂く時
Q4.好きな空間デザインテイストは?
ミニマムで洗練されたデザイン。引き算の中でのちょっとした足し算が感じれる場
Q5.好きな場所は?
天龍寺庭園
Q6.最近興味を持っているモノ・コトは?
観葉植物集め。自宅の部屋をジャングル化すること。
Q7.デザイナーとしてのポリシーは?
象徴と具体性を感じる空間(全体デザインからディテールまで意識して設計)
Q8.デザイナーとして日頃意識しているインプット方法は?
良いデザインのディテールを隈なく見る。記事や書籍から思考のインプット
Q9.あなたが考えるイトーキの空間デザインの強みとは?
個々の色を大切にしている
Q10.どんなデザイナーでありたい?
利用者が快適に使える場を提供できるデザイナー
Interview:2024.07