福島 勇希 Yuki Fukushima

お客様の目指す在り方から細かいディテールまでストーリー性のあるデザインを

福島 勇希
1998年生まれ・神奈川出身。明星大学大学院を卒業後、イトーキに入社し空間デザイナーとしてのキャリアをスタート。大学院時代よりオフィス学会の研究部会に所属し、ワークスタイルを研究し「多様な働き方ができる時代におけるオフィスの在り方」を模索・研究中。経営計画を読み解き、実際の働き方も理解した上でお客様の会社のことを誰よりも考えたオフィスのデザインを提案・提供できるように頑張ります。
福島 勇希
Interview
Interview
Questions

「お客様と共に新しい働き方をデザインする」
イトーキのデザイナーへデザインにまつわる10の質問をしました。

Q1.デザイナーになったきっかけは?

子どものころ見たリフォームの番組で建築が面白そう!と思ったことが目指すきっかけです。オフィスのデザイナーになろうと思ったのは大学生のころに様々な働き方をしてる人々と会話することが多く、オフィスの在り方について考え、働きやすい場所をデザインしたいと思ったのがきっかけです。

Q2.デザイナーになろうと思ったのはいつ頃?

オフィスのデザイナーになりたいと思ったのは大学生です。建築の道は高校生のころ。

Q3.デザイナーとしてワクワクする瞬間は?

企業の経営戦略から現場の意見までが綺麗に落とし込まれたストーリーとデザインができた時と、それをお伝えしたお客様からの「すごい」というお言葉をもらえたとき。

Q4.好きな空間デザインテイストは?

暗めで落着きのある空間、光の使い方が美しい空間が好きです。

Q5.好きな場所は?

お風呂か龍安寺の石庭

Q6.最近興味を持っているモノ・コトは?

AIツール、企業のIR情報の読み解き方

Q7.デザイナーとしてのポリシーは?

ストーリー性のあるデザインをすること

Q8.デザイナーとして日頃意識しているインプット方法は?

普段の生活の中にあるデザインのヒントを探すこと、お散歩

Q9.あなたが考えるイトーキの空間デザインの強みとは?

空間・家具・ICTまでを含めて全てを総合的に提案できること

Q10.どんなデザイナーでありたい?

経営から細かいディテールまで考えられるデザイナー

Interview:2024.11

「働く」のトレンドをつくる。

私たちがデザインするのは、オーダーメイドのワークプレイス。

働く人びとにとって、
「居心地のよい空間」とは?
「最高のパフォーマンスが発揮できる空間」とは?
「コミュニケーションが生まれる空間」とは?

ワークスタイルに正解がないように、
ワークプレイスの在り方も自由自在。

お客さまとつくるデザインの先に、「働く」のトレンドを創造します。

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