前野 芙美子 Fumiko Maeno
心地よさを形にして、人が前向きになれる空間づくりを
愛知県出身。名古屋大学で建築学を学ぶ中で、より人に近いスケールで空間作りに携わりたいとの思いからオフィス空間のデザインに興味を持ち、2007年イトーキに空間デザイナーとして入社。民間オフィスを中心に、東京、横浜、名古屋で大小さまざまな規模や用途の空間づくりに携わる。
ワーカーがポジティブな感情になれる、誇りを持てるオフィスを作るべく、「お客様と対話を重ね、 お客様とともににつくりあげる」ことを大切に、日々楽しみながらデザインに向き合っている。
資格:一級建築士
ワーカーがポジティブな感情になれる、誇りを持てるオフィスを作るべく、「お客様と対話を重ね、 お客様とともににつくりあげる」ことを大切に、日々楽しみながらデザインに向き合っている。
資格:一級建築士
-
2013
第26回日経ニューオフィス賞 全国ニューオフィス推進賞
-
2021
第34回日経ニューオフィス賞 中部ニューオフィス奨励賞
-
2023
第36回日経ニューオフィス賞 中部ニューオフィス奨励賞
Projects
「お客様と共に新しい働き方をデザインする」
イトーキのデザイナーへデザインにまつわる10の質問をしました。
Questions
Q1.デザイナーになったきっかけは?
中学の美術の先生に、色彩や形に対する考え方や、表現することの楽しさを教えてもらったこと
Q2.デザイナーになろうと思ったのはいつ頃?
大学生のころ
Q3.デザイナーとしてワクワクする瞬間は?
現場に行って、自分でデザインした空間がリアルに出来上がってくる過程を見るとき
Q4.好きな空間デザインテイストは?
シンプルでミニマルな中に、有機的なあたたかみが感じられる空間
Q5.好きな場所は?
人が少ない、静かな美術館
Q6.最近興味を持っているモノ・コトは?
テラリウム
Q7.デザイナーとしてのポリシーは?
潔いデザイン
Q8.デザイナーとして日頃意識しているインプット方法は?
良いと感じるデザインや空間に出会ったとき、そう感じさせる要素を見つける
Q9.あなたが考えるイトーキの空間デザインの強みとは?
多彩なプロフェッショナルがいて、チームで提案できること
Q10.どんなデザイナーでありたい?
心地よさを形にできるデザイナー
Interview:2024.06