ビジネスパートナーの課題解決に伴走する場として、エプソンジャパン株式会社が開設した法人向けソリューションセンター「Epson XaILab」。イトーキは空間デザインとともに、ロゴやサインなどのVI、ノベルティグッズなどを手がけ、空間からグラフィックまで一貫したブランディングを構築した。
ひらめきとイノベーションを象徴するロゴ
エプソン創業の地である信州の澄んだ自然のイメージと、新拠点のテーマである「お客様の課題を解決しつつ、新しいイノベーションをともに生み出す空間」から、「彩やかに輝き続ける光」をコンセプトに設定。
ロゴには、絶えず輝き続ける光のように、新しいひらめきやイノベーションがとめどなく生まれ続けるイメージと、新たな可能性や解決策を照らし出す「Epson XaILab」の姿勢を表現しています。
大文字の「I」は、個人を表す「I」と「Innovation」の「I」を意味するもの。一人ひとりのひらめきが「Epson XaILab」を通して周囲を巻き込み、やがて大きな光=Innovationへとつながっていくという意味も込めています。
「彩」の世界観と製品の魅力をひとつに
各コーナーのスタンドサインには、コンセプトの「彩」をイメージさせる、透明感のある彩やかなグラデーションを採用。アクリルにUV印刷を施し、空間を彩るアクセントとして展開しています。
カーテンには、ロゴのコンセプトの原風景となった「きらきらと輝く風景」を写実的なイラストレーションで再現。透け感のある生地への昇華転写によって、光を通した際に透明感のある水面を想起させ、幻想的な空間をつくり出しています。
さらに、サインやカーテンなどは、すべてエプソンの印刷機器を用いて制作。ブランドの世界観を表現するグラフィックそのものを、エプソンの技術によってかたちにすることで、デザインと製品の魅力をひとつにつないでいます。
空間の外へ広がる「XaILab」の世界観
「Epson XaILab」のコンセプトと世界観を空間の外へと広げるため、ノベルティやグッズにも一貫したデザインを展開。コンセプトを象徴する彩やかなグラデーションを中心に、空間とのつながりを感じられるアイテムをデザインしています。
キーホルダーはスタンドサインをそのまま縮小したようなデザインとし、ブランケットにはカーテンの柄を再現。「Epson XaILab」での空間体験を“空間の外へ持ち出す”ことで、その記憶や世界観に日常の中でも触れられるようにしています。
ノベルティグッズやシール、リーフレットなどの印刷物も、すべてエプソンの印刷機器を使用。リーフレットには乾式オフィス製紙機「PaperLab」の再生紙を採用するなど、アイテムそのものにもエプソンの技術や製品を取り入れ、空間からグラフィック、手に取るアイテムまで一貫したブランド体験へとつなげています。