鎌内 咲甫 Saho Kamauchi

ひとのよりどころをつくる

鎌内 咲甫
1997年愛知県出身。大学の建築学科で意匠設計を、デザインスクールで商空間デザインを専攻後、デザイナーとしてイトーキに入社。

お客様の想いを丁寧に言葉でつむぎ、手を動かして洗練させていくことで、直感的に良いなと思ってもらえるものがひとつひとつ違った形で出来上がる、そんな空間づくりの愉しさを大切にしたいと考えています。その場所・人々・時代だからこそ生まれる新しい活動のアイディアを追求し続けます。
鎌内 咲甫
Interview
Interview
Questions

「お客様と共に新しい働き方をデザインする」
イトーキのデザイナーへデザインにまつわる10の質問をしました。

Q1.デザイナーになったきっかけは?

子どものころから絵を描くことが好きで、何かを描く仕事に就きたいと思っていたから

Q2.デザイナーになろうと思ったのはいつ頃?

幼いころから

Q3.デザイナーとしてワクワクする瞬間は?

プロジェクトに関わる人々と対話しながら、ぼんやりとしたアイディアがくっきりとした形になっていく瞬間

Q4.好きな空間デザインテイストは?

素材の組合せにちょっと違和感があったり、形にユーモアがあったり、じわじわと心地よさが感じられる空間

Q5.好きな場所は?

奈良の長谷寺

Q6.最近興味を持っているモノ・コトは?

観葉植物

Q7.デザイナーとしてのポリシーは?

お客様に対して、デザインに誠実であること

Q8.デザイナーとして日頃意識しているインプット方法は?

ふだんの生活の中に、デザインの小さなヒントを探してみること

Q9.あなたが考えるイトーキの空間デザインの強みとは?

長く愛される質の高いデザイン

Q10.どんなデザイナーでありたい?

今だけでなく、過去や未来の文脈をとらえた柔軟性のあるデザイナー

Interview:2023.12

「働く」のトレンドをつくる。

私たちがデザインするのは、オーダーメイドのワークプレイス。

働く人びとにとって、
「居心地のよい空間」とは?
「最高のパフォーマンスが発揮できる空間」とは?
「コミュニケーションが生まれる空間」とは?

ワークスタイルに正解がないように、
ワークプレイスの在り方も自由自在。

お客さまとつくるデザインの先に、「働く」のトレンドを創造します。

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