香山 幸子 Sachiko Kayama

お客様よりお客様を深く理解し、最適な働くカタチを最高のデザインで提供します

香山 幸子
イトーキ入社以来20年以上にわたり、100件以上のさまざまなオフィスプロジェクトに携わる。
2012年のイノベーションセンター構築、2018年の本社オフィス「XORK」構築と、自社オフィスプロジェクト全てのデザインを担当し、自社で最先端の働き方・デザインを実証実験しながら、お客様に最高の働き方・デザインを提供し続けています。

働く人を想像しながら自ら平面に引くラインで、そこで働く人が心地よく機能的に過ごせる空間を作り出すことを得意としています。シンプルながらディテールや素材にとことん拘った研ぎ澄まされたデザインで、感性に訴えかけ長く愛される空間作りを大切にし、「お客様よりお客様を深く理解し、それぞれのお客様に最適な働くカタチを、最高のデザインで提供します。」
香山 幸子
受賞歴
  • 2013

    Shaw Contract Group 2013 Design is…Award Global Winner

  • 2023

    日本空間デザイン賞

  • 2023

    Shaw Contract Group 2023 Design Award Best Asia

Projects
Interview
Interview
Questions

「お客様と共に新しい働き方をデザインする」
イトーキのデザイナーへデザインにまつわる10の質問をしました。

Q1.デザイナーになったきっかけは?

建築に携わっていた父親の影響。

Q2.デザイナーになろうと思ったのはいつ頃?

建築に関わる仕事に就きたいと思ったのは幼い頃から。インテリアに携わろうと思ったのは就職がきっかけ。

Q3.デザイナーとしてワクワクする瞬間は?

思い描いた空間が完成に近づいていく時。

Q4.好きな空間デザインテイストは?

一見シンプルだが、ディテールへの拘りがある空間。

Q5.好きな場所は?

緑あふれ、光が落ち着いた場所。

Q6.最近興味を持っているモノ・コトは?

新しいマテリアルの発掘。

Q7.デザイナーとしてのポリシーは?

シンプルかつディテールへの拘り。

Q8.デザイナーとして日頃意識しているインプット方法は?

日常、目に入る最新のデザイン全て。

Q9.あなたが考えるイトーキの空間デザインの強みとは?

デザインの幅広さ。

Q10.どんなデザイナーでありたい?

常に拘り抜く。

Interview:2023.9

「働く」のトレンドをつくる。

私たちがデザインするのは、オーダーメイドのワークプレイス。

働く人びとにとって、
「居心地のよい空間」とは?
「最高のパフォーマンスが発揮できる空間」とは?
「コミュニケーションが生まれる空間」とは?

ワークスタイルに正解がないように、
ワークプレイスの在り方も自由自在。

お客さまとつくるデザインの先に、「働く」のトレンドを創造します。

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