杉田 明子 Akiko Sugita

今の自分に満足せず、自ら多様な働き方を実践しながら新しいことに挑戦

杉田 明子
建築系の大学を卒業後、設計事務所での経験を経てイトーキに入社。”人生の多くを過ごす働く場 をより楽しく、幸せに“をモットーに住宅設計から店舗設計までの幅広い経験を活かし、「これからの働く」を自由な発想でデザインします。 
2020年よりイトーキ名古屋オフィスのデザイン設計を担当し、自ら新たな働き方を実践しながら、お客様に最適なこれからのワークスタイルを提案しています。

デザインルーム 室長(名古屋・静岡・北陸エリア)
資格:一級建築士
杉田 明子
受賞歴
  • 2014

    日経ニューオフィス賞 奨励賞

  • 2019

    日経ニューオフィス賞 中部ニューオフィス推進賞

  • 2020

    日経ニューオフィス賞 奨励賞

  • 2022

    日経ニューオフィス賞 奨励賞

Interview
Interview
Questions

「お客様と共に新しい働き方をデザインする」
イトーキのデザイナーへデザインにまつわる10の質問をしました。

Q1.デザイナーになったきっかけは?

2008年にインテリアデザインに興味が湧き、建築設計事務所から転職。

Q2.デザイナーになろうと思ったのはいつ頃?

2008年

Q3.デザイナーとしてワクワクする瞬間は?

CGや提案書でお客様に見てもらっていたものが、現実の空間として出来上がり、お客様に喜んでもらえる瞬間。

Q4.好きな空間デザインテイストは?

特にこれが好き、というテイストは未だに定めず、むしろあまりテイストの枠に収まらない様に意識している。

Q5.好きな場所は?

自分の家

Q6.最近興味を持っているモノ・コトは?

ポケモンカード、野菜づくり

Q7.デザイナーとしてのポリシーは?

シンプル綺麗にまとめるより、「わっ これ何?いいね!」と感じるものをつくる。

Q8.デザイナーとして日頃意識しているインプット方法は?

何が良くて良いのか。何が駄目で駄目なのか…を常に考えながら空間事例や新しいデザインを見る。

Q9.あなたが考えるイトーキの空間デザインの強みとは?

既成概念にとらわれず自由なソリューションで明日の「働く」をデザインする。

Q10.どんなデザイナーでありたい?

今の自分に満足せず、新しいことに挑戦していくデザイナーでありたい。

Interview:2024.06

「働く」のトレンドをつくる。

私たちがデザインするのは、オーダーメイドのワークプレイス。

働く人びとにとって、
「居心地のよい空間」とは?
「最高のパフォーマンスが発揮できる空間」とは?
「コミュニケーションが生まれる空間」とは?

ワークスタイルに正解がないように、
ワークプレイスの在り方も自由自在。

お客さまとつくるデザインの先に、「働く」のトレンドを創造します。

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