Exhibition
未来の“はたらく”は、まだ途中。
ORGATEC TOKYO 2025
未来の“はたらく”は、まだ途中。
未来の“はたらく”は、まだ途中。
未来の“はたらく”は、まだ途中。
未来の“はたらく”は、まだ途中。
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Design Concept

オフィス・働き方・ワークプレイスをテーマに、国内外のブランドが集う国際展示会「ORGATEC TOKYO 2025」。イトーキは、「ITOKI DESIGN HOUSE」が扱う8つのブランドを一堂に展示。「未来の“はたらく”は、まだ途中。」を起点に、“仮設現場”をモチーフとした、変化しながら進化を続ける展示空間を構築した。

8つの個性を共存させ、新たな価値を生み出す

「ITOKI DESIGN HOUSE」は、世界中のブランドや多様な働き方を掛け合わせ、観察し、常にアップデートを続ける現在進行形のプラットフォーム。そのあり方を象徴する「In the Making(未完成)」をテーマに、完成形ではなく、変化しながら進化を続ける姿勢を、空間構成や素材、ディテールに至るまで一貫して具現化。

会場には、「NII」「ITOKI」「kettal」「PH Furniture」「MIZETTO」「Knoll」「esPattio」「STELLAR WORKS」の8つのブランドが共存。それぞれの世界観や個性を引き立てながら、ひとつの空間として調和するレイアウトとし、異なるブランドが交わることで、新たな価値や働き方との出会いが生まれる場をつくり出しました。

8つの異なる個性が交わり、会期中も変化していく空間そのものが「In the Making」の状態。完成させるのではなく、変化を受け入れながらアップデートしていく「ITOKI DESIGN HOUSE」の姿勢を、展示全体で体現しています。

「未完成」を空間化する、仮設現場という発想

「常に未完成で、変化しながら進化を続ける」というコンセプトから、仮設現場をモチーフに展示空間を構成。工事現場における建物の基礎をイメージした低い壁で空間を緩やかに区画し、個性の異なる8つのブランドを明快に見せています。

外周には、工事現場を覆うシート材である半透明のターポリンを採用。内側から透過する柔らかな光や幕の開閉によって外部からの興味を誘い、オープンで回遊性の高い空間へと自然に引き込む設計としました。

単管パイプやパネルなどの建材にはすべてリース品を採用し、展示什器も会期後に別の場所で再利用できる仕様に。やむを得ず発生する廃材にも環境に配慮した素材を選定するなど、展示後の転用や再構築までをあらかじめデザインに組み込んでいます。 仮設性、素材、動線、そして展示後のあり方まで一貫して設計し、「In the Making」という考え方を空間そのものへと落とし込みました。

細部まで世界観を貫く、日々変化する「生きた展示」

家具や空間構成だけでなく、装飾やサイン、植栽、BGMといった細部に至るまで、「In the Making」の世界観を一貫して展開。

外周の単管パイプとターポリンは空間を構成するだけでなく、足場板を組み合わせて棚としても活用。地面から生えているような植栽、人の流れをコントロールする三角コーン、工事音を取り入れたオリジナルBGMなど、仮設現場を想起させる要素を随所に取り入れました。さらに、スタッフのユニフォームやノベルティ、サインまでオリジナルでデザインし、空間から身につけるもの、持ち帰るものまで、一貫した世界観を貫いています。

3日間の会期中も、展示は完成した状態に固定せず、幕の開閉によって空間の表情が変わり、グラフィックや植栽が日々加わっていく仕掛けに。会期中も実験とアップデートを重ねる「生きた展示」とすることで、「未完成」というコンセプトを体験へとつなげました。

Details
Client

ORGATEC TOKYO 2025

「ORGATEC TOKYO」は、オフィス・働き方・ワークプレイスをテーマに、国内外のブランドが集う国際展示会。ドイツ・ケルンで開催される「ORGATEC」の日本版として、東京ビッグサイトで開催されている。オフィス家具をはじめ、テクノロジーや素材、空間など、これからの働く環境に関わる多様な製品・ソリューションが集結。新たな働き方やワークプレイスの可能性を発信する場となっている。

Data
所在地
制作
面積
東京ビッグサイト
2025年6月
360㎡
所在地 東京ビッグサイト
制作 2025年6月
面積 360㎡
Photo

神宮巨樹(OOKI JINGU)

「働く」のトレンドをつくる。

私たちがデザインするのは、オーダーメイドのワークプレイス。

働く人びとにとって、
「居心地のよい空間」とは?
「最高のパフォーマンスが発揮できる空間」とは?
「コミュニケーションが生まれる空間」とは?

ワークスタイルに正解がないように、
ワークプレイスの在り方も自由自在。

お客さまとつくるデザインの先に、「働く」のトレンドを創造します。

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