中村 晋也 Shinya Nakamura

「総合力」を持ち合わせたデザイナーでありたい

中村 晋也
1985年生まれ。2010年イトーキに入社しデザイナーとしてのキャリアをスタート。デザイナー歴14年。ここ数年は自社オフィスの移転、改修PJに数多く携わっている。デザインプロセスで特に大事にしているのは配色やマテリアル選定。インテリアプランナー取得。
中村 晋也
受賞歴
  • 2023

    Shaw Contract Design Awards 2023 Best of Asia

Projects
Interview
Interview
Questions

「お客様と共に新しい働き方をデザインする」
イトーキのデザイナーへデザインにまつわる10の質問をしました。

Q1.デザイナーになったきっかけは?

高校の時になんとなくデザインに興味がありデザイン学科を目指して受験。大学で実際にデザインを学ぶことでより興味を持ったため。

Q2.デザイナーになろうと思ったのはいつ頃?

大学3年生のとき。

Q3.デザイナーとしてワクワクする瞬間は?

出来上がった空間を見た時。その空間をお客さんが喜んでくれた時。

Q4.好きな空間デザインテイストは?

特に限定していないですが、配色とかにこだわるタイプなので、配色が上手い空間はテイストに関わらず好きです。

Q5.好きな場所は?

家、自然の中。

Q6.最近興味を持っているモノ・コトは?

YouTube、ダンス、サウナ。

Q7.デザイナーとしてのポリシーは?

案件で、どんなに小さなことでも良いので、これまでやったことのない提案や新たな試みを最低1つは実現させること。

Q8.デザイナーとして日頃意識しているインプット方法は?

デザインサイトを見る。

Q9.あなたが考えるイトーキの空間デザインの強みとは?

ICTと家具と空間全てをパッケージとして提案できるところ。

Q10.どんなデザイナーでありたい?

意匠力だけでなく、プレゼン力、論理的説明力、物件推進力、エンジニアリング力など、設計プロセスにおいて必要になる総合力を持ち合わせたデザイナーでありたい。

Interview:2023.9

「働く」のトレンドをつくる。

私たちがデザインするのは、オーダーメイドのワークプレイス。

働く人びとにとって、
「居心地のよい空間」とは?
「最高のパフォーマンスが発揮できる空間」とは?
「コミュニケーションが生まれる空間」とは?

ワークスタイルに正解がないように、
ワークプレイスの在り方も自由自在。

お客さまとつくるデザインの先に、「働く」のトレンドを創造します。

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